Fine-Grained ソフトウェア ロケート コントロール
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Altium Designer Summer 09 では、エンベデッドプロジェクトの Project Options ダイアログに Locate Options タブがあります。ここでは、FPGA デザイン内の各物理的なデバイスメモリを、エンベデッドソフトウェア アプリケーションによってどのように使用するかコントロールできます。Release 10 ではこのコントロールが更に強化され、個々のモジュール、関数、変数、または定数レベルでメモリ内の fine-tune コードやデータロケーションの設定も可能です。
特定のモジュール、関数、変数、または定数を表示するには、Code and Constants
または Variables and Data
の項目内の関連する シンボルをクリックします。それから、メモリロケートオプションを定義します。
Size 欄には、各エンティティが必要とするメモリのスペースがどれぐらいかを byte で表示します。