Modified by Admin on Aug 23, 2019
Summer 09 Build 9.0.0.17654 (Build 8.3.0.16776 からの更新)
PCB
- PcbDoc を開いていない時にoutjob 内で印刷設定を行った時に発生していたクラッシュは修正されました。
- "Copy Room Formats" コマンドは、ルーム内や接触しているオブジェクトを全てコピーします。ポリゴンの場合、複製したポリゴンのネットを保持します。
- 複雑なスタック構造のパッドは、DirectX におけるシングルレイヤ モードで正常に表示されます。
- 配線障害の解決策を Walkaround Obstacles に適切に戻すためにビアをドラッグする点を修正しました。Walkaround がビアをドラッグすることをサポートしておらず、ドラッグを完了した時にそれを戻さない為、配線障害を解決するロジックを Push Obstacles に変更していました。
- クリアランスの DRC はキープアウトレイヤのオブジェクトとビアに接続されたネットを正しく比較します。
- DXF/DWG エクスポーターは表示層のみエクスポートできるように改善されました。
- 同じスコープでルームを見つけるために 類似オブジェクトの検索 を使用しても access violation を引き起こしません。
- .Layer_Nameなどのスペシャルストリングは、PCB を DXF/DWG フォーマットで保存したときに変換されるようになりました。
- DirectX で編集中、ハイライトされたオブジェクトは編集している箇所を覆い隠すようにアクティブレイヤの上に描画しません。
- いくつかの Quadro やハイエンドのグラフィックカードにおける再描画の問題は修正されました。
- DirectX で、セレクトした Rectangle はカーソルのように反転した色で描画されます。それらは表示機能が改善され互いの色を相殺しません。
- システム プリファレンス変更後、DirectX は、必要な時だけリビルドします。
- システム プリファレンス ダイアログでの設定は、ダイアログを閉じた後、適切に再描画します。
- PCB パネルのNet 画面で表示されるNet Un-Routed (Manhattan) Length は、正しい値で表示されます。また、ネットの接続が表示されないで "Net is Hidden" のメッセージが表示される場合、un-routed net length は計算されません。
- ホールサイズの最小/最大値の違反で起こる access violation は修正されました。
- CADSTAR インポートウィザードは、32のメカニカルレイヤをサポートしました。
- "Favorite Interactive Routing Widths" ダイアログが正しくサイズ調整されるようになった為、スクロールバーがなくても全ての配線幅が表示されるようになりました。
- Allegro インポートウィザードは、32のメカニカルレイヤをサポートしました。
- P-CAD PDIF ファイルをロードした後に発生していたクラッシュは修正されました。
- 編集中にルームを配置後、Altium Designer を閉じるとクラッシュしました。これは修正されました。
- "90/45度に制限" オプションを ON にしたときに "ラインの配置" コマンドが90/45度の制限がなくなり、どのような角度でも配置できるようになりました。
- 寸法線のアンカー箇所は、DirectX で表示されます。それらは、"セレクション" 色で塗り潰しの円として表示されます。
- ネットアンテナ機能は改善されました。ネットアンテナ ルールは、修正したプリミティブに接触しているトラック/アークもチェックします。
- "Move Room" コマンドにより、ロックしたオブジェクトを移動できます。ロックしたオブジェクトを移動するか、または移動しないか、ポップアップメッセージ ボックスが表示されます。
- ネットをハイライトしている時、ポリゴンもハイライトします。
- ビアを修正、追加、削除した時、Via Under SMD 違反は更新されます。
- Hide 属性を含むどんなクエリも正しく機能します。これは、コンポーネント デジグネータ、またはコメント プロパティをフィルター表示している時を含みます。
- NetClass からセレクトしたネットを削除するために、新しいコマンドが "Net Actions" サブメニューに追加されました。
- PCBグラフィカル画面(セレクトしたオブジェクトのネットは、新しい NetClass に追加されます。)でセレクトしたネットから新しい NetClass を作成するために、新しいコマンドが "Net Actions" サブメニューに追加されました。
- グラフィックカード不良の場合、例外として示しません。
- DXF/DWG で pcbdoc を保存する時、テキストがブロックに変換されていたコンポーネントの一部であった場合、それが正しく配置されませんでした。この問題は修正されました。
- Solder Mask Sliver ルールは、改善されました。チェックされているパッド / ビアと結合されたどんなソルダーマスク オブジェクトも、ルールはチェックします。これは不要なスライバーが作成されるのを防ぎます。
- "Copy Room Formats" コマンドにより、コピー元のルームにある一致するオブジェクトから、未接続のオブジェクトのネットをコピーします。
- NetClass にセレクトしたネットを追加するために、"Net Actions" サブメニューに新しいコマンドが追加されました。
- "Design Rule Checker" ダイアログに "OK" と "Cancel" ボタンを追加しました。もし、ダイアログでキャンセルする場合、誤って設定した内容が保持されるのを防ぎます。
- Interactive Routing ツールを使用する時、Custom Violations 表示が可能です。
- View Configuration ダイアログでレイヤ色を変更する際、強制的にリフレッシュする必要はありません。
- 複数のドリルペアを含むボードをガーバーへエクスポートする時、ドリルドローイング レイヤは正しく生成されます。
- DXF/DWG のインポートとエクスポートは、32のメカニカルレイヤをサポートしました。
- ORCAD インポートウィザードは、32のメカニカルレイヤをサポートしました。
- PADS インポートウィザードは、32のメカニカルレイヤをサポートしました。
- ライブラリブラウザ内で 3D フットプリントの表示はモデルを正しく表示するようになりました。同様に PCB エディタの 3D ビジュアライゼーション パネルにおいても正しく表示するようになりました。
- "Copy Room Formats" コマンドにより、コピー先のルームへ正しくネットをコピーします。
- 押し出されたボディのトップとボトム面は正しく計算されます。
- スクリプトシステムで、エンベデッドボードアレイ オブジェクトを作成することが可能です。
- ビアを配置している時、手動配線でクラッシュしません。
- 手動配線中にレイヤ変更した場合、レイヤ タブが更新されるようになりました。
- 手動配線時、ルックアヘッドトラックは Dim 表示ではなくハイライト表示されます。
- DirectX のカーソルは、どんな背景色でも見えるようにするため反転色で表示されます。
- パッド プロパティ ダイアログ内で単位を切り換えている時、いくつかの項目で変更した単位が無視される問題は修正されました。
- orthographic モードで、上下左右の球体は表示されます。
- 重なった3Dボディをダブルクリックする時に表示されるポップアップメニューを別の箇所をクリックしてキャンセルする場合、2つ目のメニューが 3D body properties ダイアログと同時に表示されます。これは、ダイアログでクリックすることを防ぐためです。
- 押し出したボディの高さを 10 キーの 3 と 9 のキーで変更して、standoff や overall の高さを正しく更新できます。
- view configuration ダイアログで "OK"、または "Apply" をクリックして view configuration が変更された場合、PCBドキュメントへ変更を示します。
- 3Dボディを回転するためにスペースキーを使用することで、その属性のZ軸の値を更新します。これは、他の属性を修正後、回転軸を確実にします。
- Allegro インポーターでパッド、テキスト、シルクスクリーンなどが正しくない位置に配置されたり、半田面に配置されてしまう点を改善しました。
- ctrl +マウスホイール、または Page Up/Page Down を使用してズームする場合、画面の中央ではなくマウスカーソルの周りをズームします。
- リモートデスクトップにしてから解除する時、DirectX は GDI に切り換わります。以前の修正では、グラフィックカードで常に100%のCPUを消費する副作用がありました。今回の修正は、その非効率性を改善しました。
- ドラフトモード、DirectX で、Solid Region の Keepout 属性を設定した際のシングルレイヤ表示は修正されました。
- No Netのオブジェクトをコピー元のルームからコピー先のルームへコピーしたい場合、それを選択できる新しいオプションが "Copy Room Formats" ダイアログに追加されました。
- PCB Rules and Violations 画面は PCB パネルから削除され、独立した画面になりました。
- view メニューで利用できるズーム操作は、より安定しました。これは、現在のボード面を維持してスムースな 'Flyover Zoom' オプションに従って表示されます。
- ボードオプション ダイアログにてシート寸法を変更した後に、シートの表示が更新されるようになりました。
- "Move Room" コマンドで、No Net のオブジェクトを移動できます。この場合、No Net のオブジェクトを移動するかしないか指定するためのポップアップメッセージボックスが表示されます。
- P-CAD PCB インポーターは、ポリゴンを正しくインポートできます。以前は、座標(0,0)が全てのポリゴンに追加されていました。
- P-CAD インポートウィザードは、32 のメカニカルレイヤをサポートしました。
- P-CAD PCB インポーターは、複雑なビアスタックを正常にインポートできるようになりました。
- PCBエディタ ダイアログは改善されました。system layer の All On, All Off, Used On ボタンで connection チェックボックスが正しく反映されます。更に、レイヤ表示を切り換えた後、レイヤが All On と All Off ボタンで正しく反映されないバグが修正されました。
- 新しい DRC details 機能は、それ自身のレイヤがあるため、別の色でエラー箇所を表示でき個別に従来の DRC マーカーを表示、非表示切り換えできます。
- HugNPush モードで配線してコーナーをアークに変更している時の Interactive ルータの問題は修正されました。
- テストポイントに関連した新しい expression をサポートしました。: - TestpointTop - TestpointBottom - TestpointFabTop - TestpointFabBottom - TestpointAssyTop - TestpointAssyBottom - TestpointFab - TestpointAssy - Testpoint
- ハイライトしていてプリミティブを削除する時に起こるクラッシュは修正されました。特に、これは短い Undo スタックを含むクラッシュや、それらを削除する時にクラッシュしている新しい違反を修正します。
- バリアントの値を持っているコンポーネントコメントが 印刷した PCB やスマートPDF で正常に表示されるようになりました。
- IPC フットプリントウィザードサーバーの Precision Wirewound Inductor ウィザードのtoe, heel, side 半田フィレット値が正しく無く、誤ったパッケージデータを作成していました。 これらの値は正しくなっています。
- "Smart Track Ends" オプションと Broken Net Rule チェックが有効の場合、バッチDRCを実行している時に作成された違反は、そのプロセスの最後に削除されません。
- 45度で交差している2つのトラックのコーナーをドラッグしている時、45度で新しいトラックを挿入します。以前は、挿入されたトラックが45度のラインになりませんでした。
- ドラッグしたトラックの線幅が、隣接したトラックの線幅に依存して矛盾して変更される問題は修正されました。
- ビアでトラックを終端する時、そのビアへ接続を維持します。
- region の頂点を移動している時、更新されるので、修正された region は常にセレクトされます。
- Now any original dimensions that lost their children will be updated when loaded so all the children will be accessible and no AVs will be generated anymore.
- ctrl+クリック ネットハイライトは、'Apply Mask During Interactive Editing' 設定に関わらず機能します。
- violation properties ダイアログの highlight ボタンは DirectX で機能します。
- 'Show All Primitives In Highlighted Nets' オプションが有効な場合、DirectX でCtrlを押しながらトラックをドラッグする時、実体の無いトラックは表示されません。
- 'Show All Primitives In Highlighted Nets' は、シングルレイヤモードで全てのレイヤ上のプリミティブを正しく表示します。
- PCBパネルの3Dモデルモードでモデルの表示が変更された時、その列は不必要に拡張せず、ジャンプしません。
- Favorite Widths フォームでは、縦のスクロールバーを削除しました。
- ズームアウトする時、クロスヘアーは Windows のカーソルと同期しません。
- 大きなボードでズーム、またはパンする時、PCBパネル内のミニPCB画面は、表示速度が向上され最適化されています。
- HyperLynxとしてPcbDocを保存する時、信号層からインターナルプレーン層に渡るブラインド、ベリードビアは access violations を引き起こしません。ビアのプレーン接続も改善されました。
- Midレイヤを含むビアが PCB から削除された場合、ビアのスタート、ストップレイヤは再設定されます。
- NC Drill レポートでは、正しいツール情報が表示されます。
- DirectX で、Rounded rectangle は平行に描画されます。
- PCBエデイタでサブパートをスワップした後、プロジェクトを更新してサブパートが複数、作成されるバグは修正されました。
- 2Dで、リンクした STEP ファイルが修正された後、STEP モデルの Rectangle は更新されます。
- 自動配線後、不要な表示を無くすために再表示されます。
- Page Down を繰り返し押してズームアウトした後、クロスヘアカーソルに同期しないマウスカーソルは修正されました。
- 新しくペーストされたオブジェクトは、ゆっくり不適当に配置している時、セレクトされません。以前は、配置が確認された直後、どんな方法でもオブジェクトはセレクトされませんでした。
- "Use Net Color for Highlight" オプションは、PCB プリファレンスから削除されました。
- PCBの印刷とスマートPDFでは、ネットに 'Use Colour Override' オプションを使用するPreferences が用意されています。
- 多くのハンドルがある Regions では、編集時の処理速度が向上しています。
- 寸法線、コンポーネント、その他のグループオブジェクトのセレクションボックスは、正しくハライトされます。
- オブジェクトを配置してインタラクティブルータを Undo した後、不要な違反は残りません。
- ショート、またはクリアランス違反が起こるようなビアを配置しないように、Walkaround モードのインタラクティブルータを修正しました。
- インタラクティブ配線中に '2' のキーを使用して正しくビアを配置、削除できます。
- Rounded Rectangular は、3Dでコーナー半径100%を正しく描画できます。
- "Select Connected Copper" コマンドでは、スプリットプレーンを介して接続されたそのネット上のオブジェクトを全てセレクトできます。
- 障害となっているポリゴンで、複数の頂点が誤った処理のために起こるインタラクティブ配線ツールのクラッシュ、またはハングアップの問題は修正されました。
- 高さ、または幅が無いカッパーエリア(例えば、 2つ、またはそれ以下の箇所で多角形を表した時)がデザインに存在する場合、インタラクティブ配線ツールはクラッシュします。
- 接続を完了するため、その他のトラック / アークを配置する時、Net Antenna 違反は消えます。
- DirectX モードで、レイヤを切り換える時の画面更新は修正されました。
- Solder / Paste Mask expansion の値は、PCB Board から PCB Library を作成している時に保持されます。
- 違反の原因が修正された時、違反を削除するためにインタラクティブ配線ツールを修正しました。例えば、違反の原因となる大きな線幅で配線を行い始めて、正しい線幅へ細くして違反を自動で削除します。
- 配線開始後、常にスペースキーを押して配線方向を切り換えることができる様、インタラクティブ配線は修正されました。
- 障害としてボードカットアウト カッパーエリアを処理するインタラクテイブ配線ツールを修正しました。
- 定義したドリルペアから正しいブラインド/ベリード ビアを選択するためにインタラクテイブ配線ツールを修正しました。以前のロジックは、現在/次のレイヤに一致したドリルペアを選択しました。
- avoid obstacles モードを設定して "No Net" の配線を行っている時、Keepout レイヤ上のプリミティブを無視しないようにインタラクテイブ配線を修正しました。
- 回転した round rectangular パッドに沿って配線している時、DRCクリアランス違反を作成しない様、インタラクテイブ配線ツールを修正しました。
- アークの境界が配線したトラックへ閉じていない時、大きなアークを囲う処理を行わない様、インタラクテイブ配線ツールを修正しました。大きなアークの処理は、ツールの反応を遅らせていました。
- DirectX の反応速度は、再構築で20%のスピードが改善されました。そして、レイヤ表示を切り換えても再構築する必要はありません。
- 障害回避モードが Walkaround Obstacles、ルックアヘッドが有効、ビアが発生している場合、潜在的にクリアランス違反を作成しない様、インタラクテイブ配線ツールを修正しました。
- エレクトリカルスナップグリッドがオフでマウスカーソルがプリミティブ上を移動する時、ターゲット プリミティブの中央へスナップしない様、インタラクテイブ配線ツールを修正しました。
- インタラクティブ配線ツールで配線し始めている時、反応が遅くなる点を修正しました。多くのクリアランスルール、または非常に大きな値が設定されたクリアランスルールで反応が遅くなる結果を招いていました。
- ルームを配列している時、AutoSpacing は働きます。
- PCB Library Auto Save は、セレクトしたオブジェクトをセレクト解除しません。
- PCB library エディタの Component primitives パネルでは、Q キーで mil と mm の単位変更を正しく表示します。
- Convert Special Strings 設定は、全ての新規ドキュメントを作成する際、デフォルトで有効になります。
- PCB Gerber Loader は、Mid レイヤのガーバーファイル(拡張子 .G1, .G2 など)を読み込みできます。
- Windowsクラシックを使用している時、layer stackup legend で時々、クラッシュした問題は修正しました。
- 一般的に使用しない条件で Altium Deisgner を閉じてクラッシュする問題は修正しました。
Schematic
- 回路図、回路図ライブラリ エディタで楕円を描画している時、半径はグリッドにスナップします。
- シートがテンプレートから作成された後、テンプレートを変更できないように、回路図のDocument Options ダイアログの Template の項目はグレーアウトにしました。
- コンパイルされたドキュメント タブでは、Board Level Annotations や Assembly Variants 情報をグラフィカルに編集できます。
- 回路図ドキュメント上のシートボーダやリファレンスゾーン色は、正しく印刷されます。
- 開いている回路図ドキュメントのコンパイルされたドキュメント タブからの印刷やプリントプレビューは、Editor タブではなくそのタブの画面を印刷できます。
- Design Insight ヒントがアクティブの時、HELPURL パラメータが割り当てられたコンポーネントを移動中 F1 を押しても、ヘルプ検索の失敗はありません。
- テンプレート、または既存のファイルから新規回路図を作成し回路図ドキュメントを閉じても、access violations は発生しません。
- 新しい "ブランケット" 回路図オブジェクトは、ネットが集まりとして配置するかもしれません。ブランケットは、どんなパラメータ セット ディレクティブ (例えば、Net Classes) も、その領域にある全てのネットへ適用します。
- 回路図ピンのデフォルト プリミティブは、Permanent 設定が有効な場合、変更されません。
- ネットクラスのネットに追加されたPCB ルールディレクティブは、個々のネットではなく、ネットクラスに適用されます。
- ハーネスエントリをドラッグしてもワイヤは作成されず、ハーネスコネクタ内のエントリを移動するだけです。
- 回路図のコンパイルマスクとブランケット オブジェクトは、配置する際、以前に配置したオブジェクトのサイズを保持しません。
- 配置メニューのディレクティブ サブメニューにあるオブジェクトは、全てアイコンがあります。
- スプリッタは、入出力信号リストのサイズ変更ができる Digital IO configuration ダイアログに追加されました。
- Digital IO configuration ダイアログは、編集した信号の表示形状を信号幅に妥当な何かに自動で設定するために改善されました。
- Digital IO and LAX configuration ダイアログは、クリップボード(テキストとして)から信号名をペーストできます。
- 割り込みピンにINT_I または INT_O と言う名称を付けられない場合、割り込みピンの編集を防いだ OpenBus 割り込みマネージャのバグを修正しました。
- Parameter variation は、回路図印刷と、パラメータフォントや色を修正した、またはパラメータにテキストを付加したコンパイルされたドキュメント画面の両方でハイライトできます。これらのオプションは、Variant Options ダイアログで利用できます。
- 複数のデジグネータ、コメント、パラメータ、ハーネスコネクタタイプ、シートシンボルファイル名は、セレクト、移動できます。
- Convert Special Strings オプションは、デフォルトで有効です。
- Graphic properties ダイアログの新しいファイル名を選択してキャンセルしても、新しい画像は読み込まれません。
- ダイアログで、回路図のラベル、またはパラメータのフォントを変更しても、色はリセットされません。
- プロジェクトドキュメントで Jump Component や Find Text を実行する際、プロジェクトがコンパイルされているか、否かに関係無く、(デジグネータ、ネットラベル、ポートの) ロジカル名を検索します。Find Text に、明確に、フィジカル名を検索する "Project Physical Documents" スコープがあります。Find Text は、フィジカル ドキュメントをアクティブにしている場合、フィジカル名を検索します。そして、フィジカル ドキュメントをアクティブにしていない場合、ロジカル名を検索します。 実行されない "Documents On Path" スコープは削除しました。
- PADS 回路図ライブラリを Altium Designer へインポートしている時に表示されるポップアップエラー 'Invalid Pointer' は修正されました。
- デバイスシートは、新しいプロジェクトを再度、開いている時に読み込まれます。そのため、Ctrl+ ダブルクリックナビゲーションは、正しく機能します。
- SCH Library パネルの Place ボタンから回路図ドキュメントに複数回、部品を配置した後、 Access violation は起こりません。
- Draw Solid 属性は、Ellipse properties ダイアログに存在します。
FPGA
- システムが FPGA に JTAG SPI ブリッジの読み込みを失敗した場合、Xiliinx Spartan-3AN デバイスの In System Flash リソースを設定するためのコントローラは開きません。
- Instrument パネルを開いている時、NanoBoard OneWire 識別デバイスからの予測しないデータは、Devices 画面で例外を引き起こしません。
- Spartan3A/3AN デバイスをターゲットにしている時、Next Configuration オプション(next_config_new_mode, next_config_boot_mode and next_config_addr)は、Build ステージの Make Bit File のための Options でミスしません。これらのオプションは、Advanced 画面で表示されます。
- Verify Again File 機能を実行している時、Xilinx Spartan-3AN デバイスの Flash Controller は、正しくないファイルサイズをレポートしません。
- Xilinx Spartan-3AN デバイスの Flash Controller は改善され、ISF デバイスをプログラムするために長時間かかりません。
- Lattice ispLEVER 7.2 がサポートされました。
- Bootloader configurable コンポーネントは、更新されました。プロセッサアプリケーションの SPI コントローラを8ビット、または32ビットに設定することが可能です。
- emac32 コアは、リセットで割り込みをクリア、tx-ready の割り込みを正しく、バッファの最後でロックするためのコアを停止するために検討されました。
- SRAM 1x16 configuration を使用している時、共有されたメモリコントローラは合成します。
- Verilog ドキュメントを修正した際、FPGA フローステータスを最新でない状態にリセットしました。
- Logic Analyzer オプションでは、カンマ、異なる地域の設定で小数点の値を扱えます。
- ラッチが予測される場合、ワーニングメッセージが出力されます。
- FPGA Signal Manager - Assign Unconstrained Signals コマンドを実行している時、FPGA_RESERVE_PIN 制約のピンは無視されます。
- 独立型 WB_MEM_CTRL コアは、SRAM デバイスのために共有された WB_SHARED_MEM_CTRL SRAM コアとして同じタイミング オプションをサポートします。
- Altera Quartus II version 9.0 はサポートされました。
- Altera Nios II version 9.0 はサポートされました。
- Openbus エラーマーカーは、接続線を表示しません。
- 以前にシンセサイザーのクラッシュを引き起こした空のアーキテクチャーは、エラーメッセージでレポートされます。
- Digital IO 測定器では、GUI でその範囲 (信号幅で定義されたように) を超えて出力を値に設定することはできません。
- アクティブな Serial モードは、JTAG 上でCyclone-3 を設定する前に適切に開放されます。
- 大きなファイルを最適化している時、シンセサイザーはクラッシュしません。
- FPGA の Lattice ECP2 と ECP2M ファミリーを確認し、知られた問題は修正されました。省略されるデバイスは Altium Designer へ含まれました。
- システム制約ファイルと同じ名称のローカルの制約ファイルは、プロジェクトに追加できます。それらはシステム制約ファイルと一緒に削除、置き換えられません。
- コンポーネント パラメータは、異なる値が誤って設定される原因になっている生成された HDL ネットリストでマージされません。
- Devices 画面でマウスの右クリックメニューでの追加は、1つのプロジェクト コンフィグレーションのために同じデバイスの複数の類似のバリエーション (RoHS に対して Non RoHS, スピードグレード, 温度グレード) を表示しません。コンフィグレーションで設定したデバイスのみ表示されます。
- Devices 画面を時々、適切に更新するために2回リフレッシュする問題は修正されました。
- Xilinx ISE 10.1 を使用している時、XCF プラットフォーム フラッシュ デバイスをプログラムしてもエラーになりません。
- コンポーネントから外部の出力ポートへ複数のトライステート出力を付けることは、正しくサポートしています。
- Virtex 5 ファミリーはチェックされ既存の問題は修正されました。その結果、誤っていたいくつかのデバイスは Altium Designer に含まれました。
- C to Hardware 機能を使用してビデオ信号のカラーヒストグラムを表示するサンプルプロジェクトは利用できます。
- Bus Joiner / Splitter コンポーネントの Configure ダイアログで右クリックして表示されるメニューから、全てのピンを VCC、または GND へ自動接続できます。
- Waveform Viewer で、Signed Decimal データタイプがサポートされました。
- Xilinx ISE 11.1 はサポートされました。
- プログラムされた NanoBoard が接続されている際に、Devices View の Live 状態を切り換える時に時々起こる Digital IO nexusドライバでのクラッシュは修正されました。
- 1つの write-only ポートと 1つの read-only ポートを持つメモリの論理合成での問題は解決されました。
- HDL 属性 "syn_ramstyle" は、BLOCK、または DISTRIBUTED (特定のその他のFPGAベンダ) メモリセルのどちらかでマップ RAMs や ROMs へ提供されます。
- 読み取り、書き込み信号のために分割されたクロック付きのメモリ (RAM) は、AltiumSynthesizer でサポートされました。
- スクリプトで使用した Instrument コントロールは、特定の範囲 (min/max) や数値形式(サインされた/サインされていない int、または float)が可能な新しい属性で拡張されます。更に、SignalLink 属性を instrument コントロールへ割り当てることで、リンクされた信号に従ってこのコントロールを '調整します'。
- ある環境下で、carryout 信号が適切に接続されなかったため、Altera の論理合成された加算器回路は誤っていました。
- スクリプトコンポーネント TSignalInstrumentManagerWrapper の名称は、TSignalLinkManager に変更されました。
- Slew rate constraint for Spartan-3A/AN devices can now be set to Very Slow in the Constraint editor to reflect the Quiet IO standard.
- OpenBus Interconnect コンフィグレーション ダイアログのバグは修正されました。: 相互につながる "メモリ側" にリンクしたコネクタは、$FFxxxxxx でアドレスを得ません。
- 共有された Memory Controller は改善されました。使用していない非表示ピンを持つ 1x16bit インターフェースによるフラッシュ コンフィグレーションは、正しくサポートされました。
- もし、測定器がパラレル、または USB 経由で Devices View に接続されない場合、Terminal Instrument はエンベデッド アプリケーションの実行を停止させません。
- Lattice ECP2 で、ビットベクター比較の論理合成での問題は修正されました。
- 同時に複数のデバイスのために FPGA プロジェクトをビルド中、'Out of resources' のクラッシュが発生する問題は修正されました。
- Devices View では、オフラインからオンラインになる時、FPGA デバイスと関連したプロジェクトを記憶します。
- Spartan 3A、3A DSP、3AN ファミリーについては再調査し、既存の問題は修正されました。結果として、誤っていたいくつかのデバイスは Altium Designer に含まれました。
- 周波数カウンタが立ち上がり、または立下がりで働いているかどうかコントロールするためのボタンが、その測定器に追加されました。
- Devices View (プロセッサ上で右クリック) の 'Write To Flash ...' ダイアログからパラレルフラッシュへコードを適切にダウンロードします。
- ターゲットプロセッサが中断できないでデバッグセッションを開始している時、Altium Designer はハングアップしません。
- A new version of the NB2 firmware (1.2.61) is now available. It resolves possible lockups while targeting an Altera device.
- デフォルトで、Software Platform は 定義された NDEBUG マクロと共にコンパイルされ、それにより無効になります。NDEBUG マクロは、Software Platform ドキュメント内で Software Platform Configurator によって未定義にできます。
- configurable I2S コントローラコンポーネントは、FPGA デバイスの Lattice ECP2 ファミリーで使用できます。
- Lattice ECP や ECP2 の論理合成での様々な問題は解決しました。
- Spartan 3 ファミリーについては再調査し、既存の問題は修正されました。結果として、誤っていたいくつかのデバイスは Altium Designer に含まれました。
- configurable コンポーネントのピンは、適切にピングリッド上にあります。
- バグは修正されました。: 既成でない入力を選択している時、不完全な multiplexer は値を保持します。
- ターゲットデバイスが Actel Fusion FPGA である時、FPGA generic ライブラリから INV コンポーネントを使用しても失敗しません。
- Xilinx Unisim.VCOMPONENTS ライブラリで宣言したコンポーネントは、HDL に具体例で表すことができます。
- OpenBus ドキュメントの Bus Importers は、Importers のアドレスとデータバス幅に関わらず正しく接続します。
- NanoBoard NB2 の User Header A と B コネクタのための Plug-Ins コンポーネントは、FPGA NB2DSK01 Port-Plugin ライブラリに追加されました。
- configurator adder/subtractor は、信号幅1で正しく論理合成を行い働きます。
- バス化されていない入力を使用している時、Configurable Adder/Subtractor は正しく足し/引き します。
- 論理合成中、VHDL の ビットベクタータイプは正しく hex ストリングに変換されます。
- SPI Bootloader は、NB2 SPI multiplexer を通してFPGA に接続されないシリアルフラッシュメモリと共に使用できます。
- 時折、誤った計算で論理合成される問題は修正されました。
- synthesizer が XST の場合、Configurable USB コアは正しく論理合成を行います。
- 無効な HDL 識別によるFPGA コンストレイントは、ベンダツールへ渡す前に修正されました。これは、有効な HDL シンタックスを使用しないポート識別や XST のようなサードパーティ synthesizer を使用している時の問題で修正しました。
- 自動でスペアピンをGNDへ接続する新しい Logic Analyzer オプションが追加されました。
- Logic Analyzer では、data パネルで10進フォーマットをサポートします。
- 64 ビットOSにインストールした場合、Altera QuartusII 32-Bit バージョンは適切に認識されます。
- いくつかのデフォルトスタイルが wave preferences に追加されました。そして、'Auto Colors' ボタンが logic analyzer configurator に追加されました。これらの変更により、個別に各信号の色を容易に指定し表示できます。
- Altera デバイスをターゲットにして、C to Hardware 機能を使用してハードウェアに実行した時、三角関数 (sin, cos, ... を含む) は正しく働きます。
- プロジェクトがビルドされない時、Spartan-3AN について Devices view で右クリックし表示されるメニュー "Configuration Flash > Program Flash With Current Project" は利用できません。
- IDE コアは修正されました。メモリが busy で DMA を使用してメモリに書き込んでいる時のバグは修正されました。
- 新しい configurable wishbone LED Controller (WB_LED_CTRL) コンポーネントは、FPGA Peripherals (Wishbone) 統合ライブラリへ追加されました。また、wishbone LED controller は、Software Platform Plugin としても利用できます。
- Configurable Counter は、32ビットまでの信号幅をサポートします。
System-level
- SVN Database Library テーブルブラウザでのデータの編集は、適切にデータベースへ変更を保存します。
- スマート PDF と Publish To PDF で、bookmark の順番はプロジェクト階層の順番と一致します。また、シートの順番は Annotate Compiled Sheets の順番と一致します。
- OrCAD インポーターは、OrCAD 10.x で保存された .DSN ファイルを認識します。
- シングルピンネットをネットリストファイルへ追加でき、PCB へ同期できる新しいプロジェクト オプションが Options タブに追加されました。このオプションが有効な場合、コンポーネントのためのネットクラスの生成も、シングルピンネットをネットクラスに追加するだけです。
- PCBDOC で印刷やその他の出力を生成する時、バリアント名として表示できる .VariantName のスペシャルストリングを使用できます。
- "起動時にサインイン" を有効にしてユーザー名とパスワードを "覚えていない" 場合、ユーザー名とパスワードを入力するよう促されます。更に、My Account ページで "Sign in" をクリックするかどうか促されます。
- 約40 ページ以上のプリント プレビューを表示しないバグは修正されました。
- 回路図ライブラリコンポーネントで、通常の表示モードを削除してもパラメータは削除されません。
- 外部の Web ブラウザの HTML リンクを開くオプションを追加しました。これは、プリファレンス ダイアログの System - View ページの 全般 の項目にあります。デフォルトではこのオプションは off です。
- ライセンスが無い状態でAltium Designerを起動する場合、最後に開いたワークスペースは消えません。
- Design Item ID 、Description や Library Name を含む回路図のリファレンス情報は、PCB へ同期します。 そして、フィールドの比較は大文字、小文字が区別されます。
- データベースライブラリ内にあるコンポーネントの追加、削除、編集が可能です。
- Newark からのライブのサプライヤー情報は、Supplier Search パネルで利用できます。
- Farnell からのライブのサプライヤー情報は、Supplier Search パネルで利用できます。
- プロジェクトに既に.Annotation ファイルがある場合、プロジェクトオプション "Push Component Designator Changes to Annotation File" が適用されます。これは、ボードレベルアノテーションを一度も使用していないプロジェクトに、新しい .Annotation ファイルを作成しません。
- スマート PDF の PCB プリントアウトの設定でチェックボックスにチェックを入れ、Next 、または Finish をクリックした場合、チェックボックスへの変更は出力中に無視されました。これは修正されました。
- Supplier Search パネルの detail の項目からドラッグアンドドロップして、サプライヤーパラメータ、価格、在庫、データシートリンクを SCHDOC、SCHLIB、SVNDBLib、DBLIB へインポートできます。また、SCH Library パネルの components の項目へドラッグアンドドロップして、サプライヤーデータからSCHLIB内の全体の新しいコンポーネントを作成できます。 更に、新しいコンポーネントはSVNDBLib や DBLib へ追加できます。
- PCBLIB ファイルを開いていない場合、Change Component Footprint ECO では、"Component not found in available libraries." のエラーは発生しません。
- プリント プレビューでは Windows GDI リソースの消費は非常に少なくなっているので、大きなプレビューでも "Out of system resources" のエラーは発生しません。
- PCB List パネルで欄を選択するためのキーボード アクセラレータは、Shift+A から Ctrl+ スペース (SCH List パネルのように) へ変更されました。Ctrl+Z や Ctrl+Y のような Ctrl キーボード アクセラレータは、SCH List や PCB List パネルで編集中に働きます。SCH List パネルで編集中に Enter を押すことで、カーソルを次の列 (PCB List パネルのように) へ移動します。
- Print Preview ダイアログでは、close ボタンが他のコントロールの後に移動しないようにダイアログの最小限度のサイズが設定されました。
- スクリプトドキュメントのツールパレットは、カテゴリの展開/折りたたみの状態を記憶し、復帰できます。
- コード完了は、フォームオブジェクト、全てのコントロール、フォームを含むスクリプト単位のために働きます。
- Supplier Search パネル、Supplier Links ダイアログ、Bill of Materials に表示された全ての価格の通貨を変換できます。為替相場は、Altium アカウント (サインインして) から毎日、取り戻されます。
- スクリプトプロジェクトのために開始点をを選択するフォームは、改善されました。フォーム、またはスクリプトのみ含むモジュールは異なるアイコンになり、無効な項目は表示されません。
- HTML DRC Report のファイル名は、Publish To Web ではなく、Generate Files 出力メディアのためだけのローカルファイル ハイパーリンクです。
- PDF DRC レポートで、レポート全体の表示を改善するため、テキスト領域の折り返しと高さは削除されました。テキストの高さについて、次のページでテキストの折り返しを作成しません。
- HTML ERC レポートのファイル名は、Publish To Web ではなく、Generate Files 出力メディアのためだけのローカルファイル ハイパーリンクで、フルパスで表示されます。
- FPGA Project ウィザードからの Import Changes のバグは修正されました。
- Project Options ダイアログの Synthesis タブのバグは修正されました。
- Bill of Materials には、次の価格が低価格になる場合、Supplier Order Quantity を次の価格へ切り上げるためのオプションがあります。
- CADSTAR インポーターは、Document シンボルプリミティブを正しいサイズで表示します。
- プライマリサーバーに加えて、2つのバックアップ Account Management サーバーがあります。
- I/O、Open Collector、Open Emitter Pin Electrical タイプのコピー、ペーストは、SCH List パネルに正しく反映されます。
- Altium Account Management へのサインインが英語の場合に、不明なエラーメッセージ (Error 12029のような) がレポートされました。
- Live Supplier data は、スクリプトで利用できます。
- Parameter Manager には、Database Table Name システムパラメータが含まれました。
- File System を使用して Web へ DRC レポートを出力する際、project のファイル名ではなく、PcbDoc のファイル名を使用します。
- P-CAD インポーターは、-1000 mil の Solder Mask Expansion ではなく、正しい高さと幅の Solder Mask Expansion で Top Mask を拡張してパッドをインポートします。
- Advanced Library Search を実行後、Simple Search へ変更しても正しくフィルタ項目を表示します。
- Intergraph ネットリスターでは、 フットプリント名の先頭が欠落したり、_ を / へ変換、または80文字以上の長い行を出力することはありません。これにより、Altium Designer から生成されたIntergraph ネットリストは、他のツールとの互換性がより取れるようになります。
- SCH List や PCB List パネルでまばらに選択した列へペーストする機能は、正しく働きます。
- My Account ページの英語でない文字は、文字化けしません(Windows の地域と言語オプションで、Unicode 対応でないプログラムの言語は同じ言語に設定されます。)。
Embedded
- デバッグモード中、Printf は Output パネルへ適切に出力します。
- Compiler Preprocessor の User Macro 欄のシンタックスは、フォーム <macro_name>[=<value>] (例えば、MACRO1,Macro2=3)の項目のカンマで区切られたリストです。
- プリプロセッサ定義のためのマクロ エディタは、画面の左上端に誤った位置で表示しません。
- Nexus Debugger の表示幅が1つのバイトに設定される場合、8ビットペリフェラルのレジスタ値はメモリ画面に正しく表示されます(32ビットペリフェラルのレジスタ値ではありません。)。
- アプリケーションでスレッドをサポートする POSIX を使用する場合、RTOS デバッグ画面はアクセスできるだけです。その場合に、画面はスレッド状態を表示します。
- ソフトウェア プラットフォーム ドキュメントが FPGA プロジェクトと同期する時、ドライバが中断しないで実行できない場合、未接続の中断に対するワーニングが表示されます。
- Software Platform の全てのプログラミングインターフェースは、デバイススタックの上のそれらだけでなく、アプリケーションに利用できます。
- テキスト エディタでのファイルの置換は、正しく機能します。
- エンベデッド プロジェクトの Compiler Options タブのディスクリートプロセッサ チップデバイスを変更する時、Configure Memory の Device Memory 欄内のメモリは、選択したチップのオンチップメモリを表すために自動で更新されます。
Signal Integrity and Simulation
- 波形画面の Bool と PWR 機能は、正しく解析します。
- SPICE 入力ファイルでの特殊な ascii 文字の指示は、改善されました。
- Level 2 MOSFETS を flicker noise exponent parameter (af) で使用した時に起こるクラッシュは修正されました。
- .CSV ファイルのインポートを波形エディタへスクリプトとして記述できます。例として、Examples\Scripts\Delphiscript Scripts\Processes\ImportWaveforms.pas をご参照ください。
- 負電源で ECL コンポーネントをシミュレーションする問題は、修正されました。
CAM Editor
- ソルダーマスク レイヤが存在しなくても、IPC Netlist Export で正しい出力を作成できます。
- "View / Change Layers Order" ダイアログは改善されました。Up-Down から Down-Up へ順番を変更できます。list 画面でレイヤをドラッグアンドドロップを使用して設定する従来の方法も利用できます。カレントレイヤは、太字で表示されます。
Library Management
- 今までは、2つのフットプリントが同じ32文字の名称を共有する場合、ライブラリは保存できませんでした。この問題は修正されました。
- 今までは、2つのコンポーネントが同じ最初の31文字の名称を共有する場合、回路図ライブラリを保存し再度、開く時に新しいコンポーネントは削除されました。この問題は修正されました。
- SOT143/343 フットプリントウィザードの2ページ目の読めないラベルは修正されました。
- Microsoft Access データベースに添付した DBLIB 内のあるテーブルを表示している間、Libraries パネルのフィルタで文字を入力する時に起こるエラー "Item cannot be found in the collection corresponding to the requested name or ordinal" 、それから表示された Columns の1つに一致するフィールドが存在しないテーブルへの変更は修正されました。
- SchDoc 、または SchLib ドキュメントを開く前に "Auto show symbol and model previews" オプションを無効にし Libraries パネルの DBLIB を選択しても、ライブラリを無視した状態にせずクラッシュしません。
- PCB Model ダイアログでは、"PCB Library" オプションが "Any" に設定されている時、登録された IntLib 内のフットプリントをブラウズし検索できます。