Altium Designer バージョン 14.3 のリリースノート
キーハイライト
バージョン 14.3.19
Build:51423 日付: 2015年10月6日
6285 | Step ファイルを PCB ドキュメントへ埋め込んだ時のエラーメッセージは、表示されません。 |
6533 | 複数のPCB、または回路図ドキュメントを選択した時に、Access Violation が起こる、または空のプレビューが表示される印刷ジョブのプレビューに関する問題を修正しました。 |
6585 | 大きい Allegro 設計データをインポートしようとした時に、Altium Designer がハングアップする問題を修正しました。 |
6913 | AD 15.0 で作成したプロジェクトを AD 14.3.17 から出力設定しようとした時に、Altium Designer が停止する DXP.EXE の問題を修正しました。 |
6961 | テンプレートから作成されている新しいプロジェクトにより、誤った出力ジョブファイルが指定される問題を修正しました。 |
7386 | VariantManager で PCB フォントスタイルを選択しても、例外エラーは起こりません (BC:4664)。 |
7487 | 特定のデザインでアークの中心点へネットを再構築しても、PCB 例外エラーは起こりません。 |
7488 | 古い Protel/Altium Designer で作成したデザインを開いた時の問題を修正しました。 |
バージョン 14.3.18
Build:45973 日付: 2015年6月30日
6328 | PADS データをインポート後の ASCII ファイルで、パッド名に誤りがあり、ネット情報が欠落する問題を修正しました。 |
6580 | レイヤ構成マネージャで既に定義した層構成に関する様々な問題を修正しました。 |
6582 | DRC ウィンドウのサイズを変更できます。 |
6604 | AVS 1.1 を対応しました。 |
6330 | 面付け PcbDoc とオリジナル PcbDoc が同じプロジェクトに無く、vault で管理されている、面付け PCB デザインから製造データを出力する時、警告メッセージが表示されます。 |
6332 | 面付け PcbDoc とオリジナル PcbDoc が同じプロジェクトに無く、vault で管理されている、面付け PCB デザインから製造データを出力する時、警告メッセージが表示されます。 |
6333 | A4 サイズの PCB を生成した後に起こるエラーを修正しました。 |
6334 | 作成した BOM の Excel ファイルサイズがゼロバイトになる問題を修正しました (BC:973)。 |
6526 | 統合ライブラリをコンパイルする時、断続的にクラッシュする回路図コンパイラの問題を修正しました。 |
6534 | Mixed Sim のシミュレーションを実行中、SimView.DLL access violation エラーは起こりません。 |
6535 | Allegro インポーターは、大きいデザインでクラッシュしません。 |
6586 | トップレイヤしか配線せず、ビアは配置されるがエスケープ配線しなかった BGA "Escape Routes" ファンアウト機能の問題を修正しました。 |
バージョン 14.3.17
Build:42447 日付: 2015年3月31日
5379 | 存在しない PCB ドキュメントを参照するエンベデッドボードからガーバーを生成する時にクラッシュする問題を修正しました。 |
5364 | プロジェクトドキュメントを Altium Vault へリリースした後、タイムアウトのエラーが起こる問題を修正しました。 |
5365 | ファイルロックを有効にして、プロジェクトを Altium Vault へリリースする方法を改善しました。 |
5367 | AVS 1.1 を対応しました。 |
5369 | NIS から Altium Designer を更新する時、ポータルへ接続する必要はありません。 |
5373 | セッション間でカスタマイズしたメニューを保存する時の問題を修正しました (BC:4957)。 |
5375 | ActiveBOM をバリアントを切り換える時のソースとして使用し、BOM を生成してもハングアップしません。 |
5377 | CmpLib フォルダに関して、異なるパスで同じ名称を定義できなかった問題を修正しました。 |
5380 | スプリットプレーンで作業中、例外エラーが起こる問題を修正しました (BC:5059)。 |
4032 | インターナルプレーンレイヤが分割されている時、Parallel Segment ルールによって、隣接したレイヤの DRC 違反が起こる問題を修正しました。 |
4278 | コンポーネントに使用されているフリーオブジェクトを誤って削除した時に起こる問題を修正しました。 |
4498 | レガシー 3D 画面の表示と STEP モデルへエクスポートする時の問題を修正しました。 |
4557 | PCB エディタで反転したコンポーネントのテストポイントは、正しく PCB inspector パネルでトップ、またはボトム、製造、または実装として表示されます。 |
5370 | CmpLib ファイルが無い状態で編集しても、正しいライフサイクルと割り付け方針が、読み込まれます。 |
5374 | 回路図ライブラリエディタで複数のサブパートを削除できない問題を修正しました (BC:4768)。 |
5381 | デバイスサポートのレポートでクラッシュしません。 |
5382 | Windows のクリップボードからペーストした画像が含まれている回路図から PDF を正しく生成できます。 |
バージョン 14.3.16
Build:37051 日付: 2014年12月16日
4233 | PCB のレイヤ名を変更した時、レイヤに関するリストが正しく作成、出力されませんでした。これを修正しました。 |
4235 | 回路図でのセレクトやズームのパフォーマンスを改善しました。 |
4236 | Inventor 2014 の STEP モデルを読み込みできます。 |
4237 | Class generation 設定は、デバイスシートに保存されます (BC:3840)。 |
4238 | 回路図ライブラリでピンを配置する時に Esc を押してコマンドを終了しようとすると、Access Violation が起こりました。これを修正しました。 |
4239 | 特定のプリファレンスの組み合わせで、schematic libraries パネルからコンポーネントを配置する時、クラッシュしました。これを修正しました。 |
4380 | Planned 状態の Item を file-less 編集した後、リリースしてもエラーになりません (BC:4677, BC:4870)。 |
バージョン 14.3.15
Build:35511 日付: 2014年10月2日
3550 | BomDoc には、全ての solution が正しく含まれます。 |
3656 | TC2 configuration を定義していなくても、Admin 権限を持っていないユーザは Vault へ記録できます。 |
3730 | Variant Management ダイアログで複数選択しても、例外エラーは起こりません。 |
3496 | PCB ホールサイズ エディタの穴径リストに、ブラインド、ベリードビアのレイヤペアは正しく含まれます。 |
3503 | http のようなプロトコル プリフィックスが含まれていても、Vault へログインできます。 |
3555 | ライブラリから PCB フットプリントを更新する時、修正したオブジェクトのみが正しく反映されます。 |
3589 | Comments パネルを介して、新しく作成したプロジェクトへコメントを追加できます。 |
3599 | プロジェクト名にスペースが含まれている場合、リモート PC で開けませんでした。ファイル名にスペースがある新しいプロジェクトを作成し、開けます。ファイル名にスペースがある既存のプロジェクトは開けません。 |
3718 | file-less 編集で大きい CmpLib を開いても、オーバーフローエラーは起こりません。 |
3731 | OpenBus ポートは、OpenBus ドキュメントへ正しくリンクできます (BC:4669)。 |
3372 | 複数のパートがあるコンポーネントを変更した時、変更していないパートは保持されます。 |
3426 | データベース、または variant management ダイアログからパラメータ値を反映する場合、設計者が決定できます。 |
3714 | バリアントから Pick and Place ファイルを生成しても、Alternate Parts が複数ある状態にはなりません。 |
3756 | Variant Management ダイアログで右クリックして表示されるメニューからコンポーネントを Fitted に設定しても、正しく反映されます。 |
3855 | ブラインドビアがあるデザインで Remove Unused Pads を実行後、ODB++ データを生成しても、クラッシュしません。 |
バージョン 14.3.14
Build:34663 日付: 2014年8月25日
3161 | ComponentLink パラメータを使用しているデザインで、Include Component Parameters オプションを有効にして PDF 化しても、PDF 内のリンクをクリックして参照ドキュメントを表示できます。 |
3616 | コメントは、間違った作成者の名前で公開されません。 |
3297 | 新しい Project ダイアログで Create Project Folder オプションが有効でも、プロジェクトファイル名にプリフィックスは付きません。 |
3298 | コンポーネントを Alternate Part から Not Fitted へ切り換えても、コンポーネントパラメータは正しくクリアされます。 |
3371 | ポリゴンマネージャで基板外形からポリゴンを作成しても、例外エラーは起こりません。 |
3488 | コピーしたポリゴンをペーストしても、オリジナルポリゴンの塗り潰し状態は保持されます。 |
3516 | ある状況で、Parameter Manager で行った変更が全てのオブジェクトへ適用されませんでした。これを修正しました。 |
2551 | Outjob から BOM を生成しても、Excel テンプレートフォーマットは保持されます。 |
3200 | 回路図の 4 方向から接続したオートジャンクションは、ドラッグしても保持されます。 |
3209 | Class Generator を使用してコンポーネントクラスを作成しても、例外エラーは起こりません。 |
3247 | Variant Manager では、バリアントの順番を変更できます。 |
3254 | Alternate Part の varied パラメータは、元の値へ戻せます。 |
3365 | Alternate Parts で複数のピンが接続されていることを示す警告は表示されません。 |
3368 | Alternate Parts は、assembly drawing で fitted として正しく表示されます。 |
3374 | alternate part を選択するために必要なクリック数を減らしました。 |
3376 | 格子状ポリゴンは、塗り潰さない状態へ正しく切り換わります。 |
3382 | バリアントから生成した Pick and place データには、正しいコンポーネントデータが表示されます (BC:4344)。 |
3383 | 回路図ライブラリで、同じ名称のコンポーネントを作成できないようにしました。 |
3384 | Alternate parts レイヤ情報は、BOM で正しく表示されます。 |
3413 | PCB パネルで作業している時のランダムクラッシュは起こりません。 |
3458 | 回路図でのワイヤセグメントを削除している時のパフォーマンスを改善しました。 |
3466 | Document Insight は、プロジェクト内の全ての回路図ドキュメントに反映します。 |
3467 | Include not fitted components BOM オプションは、正しく働きます。 |
3479 | varied パラメータがあるコンポーネントのコメントは、BOM で正しく表示されます。 |
3480 | alternate コンポーネントに関する一致しないネットは、ECO で検出されません。 |
3508 | バリアントの順番は、項目名をドラッグして変更できます。この新しい順番は、編集中、保持されます。 |
3509 | varied コンポーネントのコメントは、Assembly drawing で正しく表示されます。 |
3517 | 複数のバリアント パラメータの値は、一回の動作で編集できます。 |
3549 | Excel シートが埋め込まれている回路図ドキュメントを印刷する時、Out of Resource エラーは起こりません。 |
バージョン 14.3.13
Build:34012 日付: 2014年7月9日
Layer Stack Manager は、.Net 4.5 がインストールされていなくても起動できます。 |
バージョン 14.3.12
Build:33957 日付: 2014年7月1日
3386 | 古いバージョンで作成したコンポーネントライブラリを作業している時に起こる、cmplib エディタでの無効なポインタエラーを修正しました。 |
3237 | Filter パネルで作業中、オブジェクトを削除した後にそのオブジェクトを含むフィルタを実行しようとした時に起こるエラーを修正しました。 |
3302 | Altium Designer を起動中、PCB を再度、開いた時に起こる Windows XP でのアプリケーションエラーを修正しました。 |
3373 | オリジナルライブラリを利用できなくても、Alternate part 情報は消去されません。 |
3378 | Preferences ダイアログで手動で Vault を追加した時に無効なハンドルエラーが起こる場合がありました。これを修正しました。 |
3284 | 次のコマンドを選択した時、ある状況でクラッシュが起こりました。これを修正しました。 |
3355 | Variant Management ダイアログで、選択範囲を Alternate として設定した時のエラーは起こりません。 |
3358 | Footprint Manager から行われたフットプリント変更は、保存されます。 |
3454 | XSpice Model ウィザードで起こったエラーを修正しました。 |
バージョン 14.3.11
Build:33708 日付: 2014年6月13日
3241 | cmplib エディタで、コンポーネントをコピー/ペーストした時に例外エラーは起こりません。 |
3280 | PCB ワークスペースでオブジェクトを選択しても、PCB パネル(Nets モード)でそのオブジェクトは正しく選択されます。 |
3296 | バリアントを含む古いデザインを開いていても、Alternate part は削除されません。 |
3301 | AD14.3 で古いバージョンの CmpLib を開いている時、CmpLib ファイルのモデルやパラメータは、正しく継承されます。 |
3273 | 重複した UID の扱いは改善され、コンパイル済みプロジェクトは正しく PCB と同期します。 |
3304 | 不十分な権限で Part Choice List を編集しても、例外エラーは起こりません。 |
バージョン 14.3.10
Build:33625 日付: 2014年6月4日
3219 | プロジェクトドキュメントでなくても、PCB Release プロセスは正しく行われます。 |
3221 | コンポーネントのバリアントパラメータは、オリジナルの値へ戻せます。 |
3222 | BOM ドキュメントは、データベースパラメータから alternate バリアントコンポーネントを更新できます。 |
3234 | 回路図でコネクションをハイライトしても、ワイヤセグメントは削除されません。 |
3244 | ポリゴンを再構築する時、polygon pour order が適用されます。BC:4283 |
3245 | Varied コンポーネントは、Fitted 状態に戻せます。 |
3249 | PCB Design View レイヤは、正しく働きます。 |
3256 | MS Excel ドキュメントからペーストした時に起こる、PCB ストリングの書式設定の問題を修正しました。 |
3278 | ポリゴンを再構築する時、正しいクリアランスルール値がポリゴンに使用されます。 |
バージョン 14.3.9
Build:33548 日付: 2014年5月29日
1053 | 新しい extension として、RS コンポーネントとサプライヤーを追加しました。 |
1113 | PCB デザインを折りたたんだ状態で、STEP 形式でエクスポートできます。 |
1290 | OutJob BOM レポートを開いても、"Could not convert variant of type" エラーは起こりません。 |
1510 | 新しいフロントエンド VHDL と Verilog コンパイラは、Altium Designer に導入されました。 |
1583 | スマート PDF の用紙サイズは、デフォルトのプリンタ設定に関係無く維持されます。BC:2009 |
1595 | ある comment 欄を解析している時に access violation が起こる Signal Integrity extension の問題を修正しました。 |
1623 | 移動されているオブジェクトが違反であっても、押し退けます。BC:1067 |
1628 | remove necks 設定が Electrical クリアランスより大きくても、PCB ポリゴンは正しく構築されます。BC:678 |
1631 | 回路図の複数のパートがあるコンポーネントは、Libraries や SCH Library パネルでプリファレンスの Alpha Numeric Suffix を使用して表示されます。BC:291 |
1632 | P-CAD と PADS PCB インポーターで、コンポーネントを正しく回転しない問題を修正しました。 |
1640 | 回路図のワイヤドラッグ機能は、大幅に改善されました。BC:3216 |
1649 | ファイルが無い vault データを編集できます。vault 内の Item を右クリックし、モデル、コンポーネント、管理されたシートを編集。 |
1650 | Vaults パネルの右クリックメニューは、論理的な動作に対応しました。例えば、検索結果を右クリックし、content cart へ配置、または追加できます。 |
1661 | Generate Board Edge Rout Paths オプション (NC Drill Setup ダイアログ) は、複雑な曲線の基板外形に対応しました。BC:821 BC:705 |
1696 | Solder、Paste Mask は、エンベデッド ボードアレイで正しく反映されます。BC:3790 |
1702 | バリアントでは、別(代替え)のコンポーネントを指定できます。BC:1921 |
1704 | ActiveBOM ドキュメントのメモリ管理は改善されました。 |
1835 | 回路図のワイヤセグメントは、個々に削除できます。BC:829 BC:3410 BC:1501 BC:1223 |
1853 | PADS Logic インポーターを更新し、ポートサイズとデジグネータの割り付けを修正しました。 |
1871 | Via Shielding 機能を追加しました。Tools>>Via Stitching/Shielding>>Add Shielding to Net。 |
1873 | 未使用パッドを削除する機能を追加しました。Tools>>Remove Unused Pad Shapes。 |
1875 | ポリゴンのサーマル接続は、パッドの中心ではなくコーナーへ正しく接続されます。 |
1876 | PCB インタラクティブ配線長チューニング機能(やゲージ)を改善し、配置後、パターンを修正できます。 |
1877 | PCB トラックの面取り機能を追加しました。Tools>>Convert>>Convert Selected Tracks to Chamfered Path。 |
1880 | 差動ペアルールで、ギャップの mm の値は正しく表示されます。 |
1881 | ルームの移動を改善しました。 |
1884 | PADS インポーターを改善し、バージョン 9.5 のファイルに対応しました。 |
1885 | PCB オブジェクトを選択するためのポップアップは、プリファレンスで無効にできます。TAB を押して、重なっているオブジェクトを切り換えます。 |
1886 | Polar Grid 上に PCB コンポーネントを配置する時、グリッドに合わせて回転できます。 |
1889 | discrete CPU をデバッグ中のメモリリークを修正しました。 |
1895 | PCB パネルの Nets に関して Min、Max、Estimated Length 欄を更新し、Length、Matched Net Lnengths ルール値の範囲内かどうか色(緑色、黄色、赤色)で表示されます。 |
1897 | トラックが接続されたビアの移動を改善しました。 |
1899 | clearance ルールをグリッド形式へリファクタリング。 |
1901 | ネットの配線長を計算する時、ビアの部分が考慮されます。 |
1903 | PCB ティアドロップ機能を改善し、ティアドロップ形状をより細かくコントロールできます。 |
1906 | インタラクティブ配線で、ルームから配線中、自動ネックダウンを対応しました。 |
1915 | IPC-7351B-Compliant IPC ウィザードにパッケージ: CAPAE, DFN, LGA, PQFN, PSON, SODFL, SOF, SON, SOTFL を追加しました。 |
1921 | ActiveBOM ドキュメントで、バリアント(Variants ツールバーを含む)を対応しました。 |
1927 | CmpLib エディタでの使い易さやリリースプロセスを改善しました(欄ベースのフィルタ、グループ化、横方向のスクロール、複数選択での容易な表示、Vault にあるモデルをドラッグアンドドロップ、右クリックによるモデル編集機能を含む)。 |
1928 | ± 文字を、PDF に含めることができます。 |
1933 | 回路図での日本語文字の表示を改善しました。 |
1943 | Top と bottom paste mask は、レイヤスタック テーブルで正しく表示されます。 |
1946 | Sch と SchLib 間の切り換えや、ライブラリ編集に関連した Access violations の問題は、クラッシュレポートにより修正しました。 |
1955 | ActiveBOM では、同じ Design Item ID で異なる値のコンポーネントを対応しました。 |
1970 | 新しい PCB SMT デザインルール - "SMD Entry"。 |
1973 | 回路図のフォントは、Inspector パネルでコピー/ペーストできます。 |
1974 | 回路図のパワーオブジェクトに、フォント属性を含めることができます。 |
1975 | 回路図のテキストフレームで、テキストの余白を対応しました。 |
1977 | 回路図の Update From Libraries では、ECO から除外したパラメータ変更を正しく省略します。 |
1982 | 'PCB Density Map' は、2D モードで表示できます。 |
1994 | PCB コンポーネントの "Flipped On Layer" 属性は、Inspector、FSO、List パネルに追加されました。BC:3864 |
2090 | PCB ポリゴンの頂点による編集機能を改善しました。 |
2111 | PCB GDI 機能を削除しました。 |
2120 | 八角形のパッドをガーバー出力しても、正しい形状で作成されます。 |
2122 | PCB ポリゴンの Shelving 機能は、Unpoured に変更され、ポリゴンメニューや Polygon Manager ダイアログにコマンドを追加しました。以前のバージョンのデザインを読み込んだ場合、shelved ポリゴンは unpoured 状態に変わります。 |
2123 | PCB Clearance ルールに、新しい "最小クリアランス マトリクス" を追加しました。 |
2142 | 配線帳チューニングの許容差は、ターゲットネットの最も長い配線長に適用されます。 |
2150 | 複数のビアを配置してもネット名は保持されます。 |
2151 | Libraries パネルで、Vault フォルダ(または、フォルダツリー)をライブラリとして導入できます。そこから、コンポーネントを閲覧、配置できます。 |
2152 | 3D PCB Flex rendering を改善しました。 |
2153 | Vault へリリース中、プロジェクトを保存するように促されません。 |
2189 | File>>New>>Project コマンドは、New Project ダイアログに変更されました。 |
2210 | 回路図の Update From Libraries で、"Choose Component" を使用している場合、デジグネータ、コメント、パラメータの位置は維持されます。 |
2211 | Libraries パネルでのコンポーネントを読み込む時間を改善しました。 |
2237 | PCB 上のトラックをドラッグ移動する時、直行しない角度は保持されます。 |
2240 | DirectX のメモリ制限を増やし、大きなデザインでの安定性を改善しました。 |
2247 | 3D PCB でのバリアントは、正しく表示されます。 |
2249 | PCB Object Class Explorer ダイアログで、欄の位置やサイズは記憶されます。 |
2250 | 大きい統合ライブラリをコンパイルしても、exception や out of memory エラーは起こりません。 |
2262 | 回路図のテキストフレームが空の時、無効な文字は表示されません。BC:3941 |
2281 | 回路図の透過されている .PNG や .SVG グラフィック画像は、PDF へ印刷/保存できます。 |
2294 | 回路図の Update From Library で、パラメータ位置を保持する時、justification/mirrored 設定は変更されません。 |
2298 | FPGA Project オプションで、Verilog のパスや定義を対応しました。 |
2315 | PCB トラックやビアは、セレクト状態に関係無く、デフォルトでドラッグモードです。 |
2230 | PCB DRC uncoupled length チェックで、間違った配線長の計算エラーをレポートしません。 |
2338 | PADS PCB インポーターオプション "Do not translate hidden net names" を修正しました。 |
2343 | Altium web アプリケーションを対応し、Internet Explorer 11で Vault を閲覧する方法を改善しました。 |
2344 | P-CAD と PADS Logic 回路図インポーターは改善され、正しくポートオブジェクトのサイズが変更されます。 |
2352 | P-CAD PCB をインポートする時、clearance ルールを新しいクリアランス グリッドマトリクスへ変換します。 |
2367 | 大きいデザインで、バリアントの状態 "fitted/not fitted" を変更する時のパフォーマンスを改善しました。 |
2373 | 一回の編集操作で、複数 Item のライフサイクル状態を変更できます。 |
2390 | PCB の Layer Stack Internal Layer Pairs 設定を使用できます。 |
2392 | Vault Explorer で、繰り返しフォルダを削除する操作を改善しました。 |
2394 | BOM に、Vault Item レビジョンやライフサイクル状態を含めることができます。 |
2405 | PCB パネルでの Navigation プレビューは、3D 画面で正しく働きます。 |
2412 | Vault に保存されている Altium Designer 以外のドキュメントは、Vaults パネルから直接、そのドキュメント用のエディタで開けます。 |
2413 | Vaults パネルに欄(Item の項目に Note 欄、Where-used の項目に State 欄)が追加されました。 |
2414 | Vaults パネルの表示状態は、Altium Designer セッション間で維持されます。 |
2417 | Vault web インターフェース(新しい Where-Used、子機能、閲覧機能を含む)を更新しました。 |
2444 | x-サイズが y-サイズより小さい八角形パッドをセレクトした時の問題を修正しました。 |
2445 | クエリで "=VariantName" パラメータを使用しても正しく認識されます。 |
2448 | PADS PCB インポーターは改善され、等長、差動ペアルールは正しく変換されます。 |
2451 | OpenBus Signal Manager の設定は、プロセッサの configurator ダイアログから起動しても維持されます。 |
2480 | PCB ティアドロップ機能を改善し、生成したティアドロップ形状をより細かくコントロールできます。 |
2488 | 回路図で他のワイヤへ接続されているワイヤをドラッグする時の機能を改善しました。新しいジャンクション表示、色設定、カーソル上に表示する警告シンボルを追加しました。 |
2514 | 回路図で .png 画像を回転できます。 |
2515 | Vaults パネルの Preview モードで、パラメータリストに ComponentLink パラメータ(ComponentLink1Description = ComponentLink1URL のような組み合わせで)が表示されます。 |
2521 | ブラウザから Vault へアクセスする機能は大幅に改善され、幅広い Vault 管理機能を含む閲覧、検索機能が Vaults パネルに追加されました。 |
2524 | Libraries パネルで Refresh コマンドを使用しても、選択したライブラリは変更されません。 |
2532 | Smart PDF と Printer Page setup ダイアログに、DPI (75, 150, 300 and 600) の Quality 設定を追加しました。 |
2537 | バリアントを選択している時の右マウスポップアップメニューに、"Variants..." と "Choose Alternate Part" コマンドを追加しました。 |
2544 | 回路図での Rubber Stamp コマンドでは、配置後、コンポーネントの回転、反転が維持されます。 |
2549 | マルチレイヤ、またはメカニカルレイヤが有効な場合、PCB 基板外形領域は出力で生成されません。 |
2560 | セレクトした複数のワイヤの端をドラッグ中、移動中のワイヤの端は全て表示されます。 |
2570 | [ActiveBOM Document] は、出力ジョブファイルの Report Outputs ジョブのソースとして使用できます。 |
2575 | ドキュメントを重ならないように配列したり、Altium Designer を再起動しても、重ならないブランク領域が表示されたり access violation は起こりません。 |
2579 | 回路図ドキュメントを開く、またはコンパイルした時、無効な expression を参照することによる access violation が起こりました。これは、クラッシュレポートにより修正しました。 |
2580 | Vaults パネルで、複数の Item をドラッグアンドドロップを使用して他のフォルダへ移動できます。 |
2607 | BOM を生成し、Excel へエクスポートしてから Excel BOM を閉じた後、プロセスは実行されたままになりません。 |
2616 | セッション確認キャシュを Vault と Part Catalog へ追加しました。 |
2622 | ビア/トラック用の新しいドラッグオプションを PCB Interactive Routing プリファレンスへ追加しました。 |
2631 | Vault エクスプローラの閲覧機能を改善しました。 |
2639 | 現在のポリゴンの編集形式は、ポリゴン編集中、ステータスバーに表示されます。 |
2645 | ドキュメントを印刷する時、preferences の "Retrieve Layer Colors" コマンドは正しく働きます。 |
2651 | expression とスクリプトエンジンに "IsFree" 機能を追加しました。 |
2670 | ツールバーに DXP メニューが表示される問題を修正しました。 |
2676 | PCB の差動ペア配線では、適切にコーナーで終了できます。 |
2679 | PCB 共同設計中に時々、起こる例外エラーを修正しました。 |
2680 | PCB Inspector と List パネルのレイヤドロップダウンには、正しくレイヤ順が表示されます。 |
2682 | Board Planning モードの Move Board Vertices コマンドは、Edit Board Shape コマンド(新しい多角形の編集機能を使用する)に変わりました。 |
2692 | Altium Designer でプロジェクトの SVN データが失われる(プロジェクトが改版にならない)問題を修正しました。 |
2720 | PCB のスペシャルストリング .Application_BuildNumber では、正しいソフトウェアのバージョンが表示されます。 |
2768 | Inspector、または List パネルを介してオブジェクトを編集しても、オブジェクトはセレクト解除されません。 |
2786 | PCB のデザインオブジェクトは、右クリックメニューを介してロックできます。 |
2827 | コンポーネントに新しい Jumper タイプを追加しました(Jumper ピンのネット名の自動変更や、新しい IsJumperComponent キーワードの追加を含む)。 |
2832 | 特定の PADS ライブラリをインポートしても、例外エラーは起こりません。 |
2838 | 回路図でのスマート PDF で、Wingdings フォントを対応しました。BC:4206 |
2841 | PCB のフィルオブジェクトから配線しても、ネット名は正しく継承されます。 |
2842 | 新しいジャンパ コンポーネントタイプに対応するために、PCB エディタに View » Jumper サブメニューを追加しました。 |
2864 | Application_BuildNumber スペシャルストリングを回路図エディタへ追加しました。 |
2868 | 新しいジャンパ コンポーネントタイプを回路図エディタへ追加しました。 |
2869 | Texas Instruments WEBENCH のデザインをインポートしても、オブジェクトは正しく配置されます(WEBENCH Altium Connector Extension が必要です)。 |
2875 | Board Planning モードでショートカット Q を押しても、基板の単位は正しく切り換わります。 |
2905 | PDF 出力のカスタムページサイズは、DXP>>Preferences>>System>>Printer Settings ダイアログで定義できます。 |
2908 | 回路図オブジェクトを配置中、insert キーを使用して誤ったオブジェクトがユニオンと結びつく問題は、修正しました。 |
2921 | Inspector や List パネルでの "Hole Width" の Pad プロパティを、"Hole Length" に変更しました。 |
2923 | Width Constraint デザインルールの Width のつづりは、正しく表示されます。 |
2927 | 更新インストール中に表示されるメッセージを明確にするために次のように変更しました: Altium Designer must be closed to complete the update process. Close Altium Designer now? |
2933 | Altium Designer のステータスバーには、メモリやGDIリソースの状態が表示されます。 |
2938 | 一致しない信号を選択したり、ポートを追加した後、Export To Do Item ボタンをクリックしても、FPGA Signal Manager で例外エラーは起こりません。 |
2976 | シンボル名に特定の文字が含まれている Vault ベースのコンポーネントを PCB へ更新しても、"Invalid or Deleted Item Revisions" エラーは起こりません。 |
2977 | 回路図で、大きいブランケット オブジェクトを使用した時の再描画速度を改善しました。 |
2986 | 解像度が低い PC で ライセンス管理 画面を表示した時、最低、3 つのライセンスを表示できるよう改善しました。 |
3012 | バリアントで、パラメータは継承されます。BC:2232 |
3070 | シングルレイヤ モードの時、PCB のマルチレイヤ オブジェクトは、適切にフィルタ表示できます。BC:4008 |
3455 | InViaShielding クエリ キーワードを追加しました。polygon connect style デザインルールでシールドを適用範囲にするには、これを使用します。 |